イタリア ナポリ 5

…トンネル(?)を抜けるとそこは……青かった…。
「えっ!」
「うわっ!」
「青い!」
みんな勝手な事をいいながら 一様に驚く。
正面のあの光から洞窟内に入ってきたのですよ。
よくパンフレットで見る青の洞窟の写真って
入り口から差す、一条の光…的な感動の光景ですが
現実は多くのボートが押し合いへし合いっているのである。
中に入った瞬間 こぎ手のお兄さんの微妙な歌声(?)が響いて
「…なんか温泉みたいなんですけど… 」
ロマンチックは置いといて、日本人なら温泉の
カポーンって音が一番近い感じです(反響的に)

この青の洞窟 発見は偶然だったと言いますが
発見者! よくここに出来心で入ってみようと思ったよ!
あんなに入り口狭いのにな。
数千年をかけた海の浸食でできた洞窟に差し込む
太陽光線のプリズムが作り出す青の世界。
私のデジカメは普通のデジカメなので高性能写真じゃなくて
申し訳ない。
同行者のUさんは優秀一眼レフなので 綺麗なショットが
撮れているのではなかろうか…?

さて、ツアーガイドさんに散々言われていたことは
「青の洞窟の観光の時には 絶対チップを忘れるな!」
まぁチップは1ユーロなんですが(観光代は旅費で支払い済)
手こぎボートから降りる時にこのチップを払わないと
ボートから降ろしてもらえないのだそうな(…なんてこったい)
みんなポケットには宝物のようにコイン有り。
気分は三途の川の渡し賃(真田 幸村だったら六文銭)
ついでに
「これはお兄さんによりますが
「更に○ユーロ払うなら 洞窟内をもう一周するよ?」と
いってくるお兄さんもいるようです」とのこと(ほほぅ)
う~む
個人的はもっと濃い青かな?と思っていましたが
意外にうすい青だなぁと思いました。
でもこれも自然の織りなす技なので 時間や天候で違うのだろう。
欠航になる日だって多いのに 無事に見れたんだから
文句は言うまい。