RED SWAN

日常生活の呟きと旅日記 前のブログからの引っ越しなので、絵文字などが移行されず、昔の記事は抜けている物が有ります。

イタリア ナポリ 8

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  すでにソレントに上陸してますが タイトルはナポリで失礼します。
  実際 ソレントにいた時間が短すぎるので「ソレント」と
  変更するほどでも無いのです。
  そんなわけでこの日はこの後もナポリ以外を動いてますが
  タイトルはナポリなのであしからず!

  さてソレントでオレンジの木を見かけました。
  スペイン旅行の時には 何処に行ってもひたすらオレンジでしたが
  ナポリをバスで走行中にガイドさんが
  「こちらのオレンジの味は今ひとつなのですが
  口の悪いギリシャ人のガイドが以前
  あんなにまずいオレンジは、味のわからないイギリス人が
  マーマレードにして食うのさ!…と言ってました。
  や~…ホントに口の悪いガイドでしたよ」
  …と言ってましたが このブラックジョークに私は大受け。
  う~む。イギリス人の味覚ってギリシャ人から見ても
  そういう評価なのかなぁ…。
  イギリスは大好きですけど、確かにご飯がねぇ……。




  さて、ソレントにはランチのために来たのですが
  やはり漁師の町のご飯は日本人の口にはよく合うのだった。
  ここともう一カ所が 私が完食した記念すべき店。
  (……だけど確かここでもデザートは残したような…)
  日本人ももしかしたら
  「あいつらには魚を食わせておけばOKさ!」
  なぁんて言われていたりしてね…。




  よし!食べきった!…と思った後にこういうのが出てくる事が
  海外では往々にしてよくある。
  …コースの順番ってどうなっているのだろう…?
  だってコレの前にリゾット食べてるのよ?
  あれがメインだって思うじゃないか!

  さて、そんなおいしそうなエビのフォトでなんですが
  このソレントでランチをし、バスへと移動している道の途中で
  物乞いに出会いました。
  書かなかっただけで、今までだって物乞いには出会いました。
  道の歩道で土下座のように頭をひれ伏し、両手だけを高く組む者
  並んで待っているといつの間にか近づいている者
  ソレントの物乞いが記憶に残っているのは
  痩せた身体に子供を膝に抱えた女性の物乞い。
  すこし離れた階段に座って弱々しく両手を広げていた
  その彼女の鼻はそがれていたのです。
  海外では物乞いをした時に、より哀れに見えるように…と
  子供の時に足を折ったり手を折ったりして障害者にし
  お金をもらえるようにする…ということは知っていました。
  知っていても尚、目の当たりにすると言葉が出ません。

  日本にも貧富の差はありますが 親が子供の鼻をそぐとは
  あまり聞いたことがありません。
  そうしなければ生きていけない世界とは どんなものなのか。
  彼女の目には世界はどう映っているのだろう。
  そして私は、どう映ったのだろう…?
  あの一瞬の光景を、なぜか今も思い出します。
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