RED SWAN

日常生活の呟きと旅日記 前のブログからの引っ越しなので、絵文字などが移行されず、昔の記事は抜けている物が有ります。

イタリア ローマ 5

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  システィーナ礼拝堂の見学の後は 一度外に出て
  サン・ピエトロ大聖堂へ入場します。
  初めて来た時には、あまりの大きさに圧巻!といった感じでした。
  まぁ初めて来たヨーロッパの聖堂で世界で一番大きかったので
  衝撃も大きかったのだろうと思います。
  この14年の間に世界で二番目と三番目に大きい大聖堂に行ったので
  多少は慣れたらしく、久々のサン・ピエトロ大聖堂は
  「…あれ?思い出の中より小さいな…」と感じました。
  それでもこの重厚感、重圧感をご覧あれ。



  この大聖堂に有名な美術品は多々あれど
  個人的にはなんといってもミケランジェロの「ピエタ」
  初めて見たとき サン・ピエトロ大聖堂にあるのを知ってはいたが
  「……本当にあるんだ…」と馬鹿な事を呟いたことを覚えている。
  大理石とは思えないこの軽やかさと柔らかさ。
  これが23歳の時の作品だというのだから恐れ入るばかりである。
  当時の人々も ほぼ無名だったミケランジェロのピエタを見て
  「おいおい。まさかこれが20代の若造の作品な訳があるまい」
  と言い合ったそうで、それを聞いたミケランジェロが
  マリア様の右肩から左にかかる紐(?)に
  自分の名前を彫っちゃったのは若造の心意気であろう(苦笑)
  まぁおかげでこれが彼の唯一の署名入りの作品である。



  皆様にはズームでお伝えしておりますが
  臨場感を出しますと 現実にはこんな感じの距離感です。
  ガラスケースの向こうに静かにいらっしゃいますのよ。
  サン・ピエトロ大聖堂に入って右です。
  ホントにすぐ右です。さぁ頑張って行ってらっしゃいまし。
  …ん?そんな距離感いらない?
  私、どうも個人的にいろんな国のガイドブックを買いますが
  毎回「もうちょっと、この辺の情報が欲しいんだけどな~」と
  感じる事がしばしばあります。
  たとえて言うなら「かゆいところに手が届いていない」
  そんなわけで私の日記は独断と偏見で要らない事まで
  書いて有りますが、単なる自己満足ですのでお付き合い下さい。
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