祝電

来月 職場の女子が結婚式をあげます(おめでとう)
ウチの部署にきて数ヶ月なので 今の部署から参列するのは
部長のみ。(まぁ 前の部署のはオールスターなのかな?)
さて そんなわけで部長から「祝電 打っといてね」と言われた。
お祝い電報を選ぶのは構わないが「ちょっと面白くしといて」と
簡単に言われても……。
面白くってさぁ…親戚一同もいるし、加減が難しいんだよ!
あんまり崩した文面で花嫁さんに恥をかかせてもいけないし
受けを狙いすぎてスベったらめっちゃ寒いし。
とにかく情報は必要よ!と思い、さりげなくイロイロ聞き込む。
前に確かボンヤリ聞いたのは「プロポーズについて」だけだ。
私 「プロポーズは指環パカって してもらったの?」
後輩 「パカはないです。それこそ後になってから
あれ?私、ちゃんとプロポーズ言われてない!って
改めてちゃんとして!って、して貰いました」
プロポーズのきっかけというのは彼女の中で
「もう2年も付き合ってるのに いつまで「彼女」なんだろう?」
…と思った事だという。
私 「それは「彼女」じゃなくて
「婚約者」になりたいって事?」
後輩 「だって今後もずっと一緒にいるって決めてるなら
付き合ってないで結婚した方が良くないですか?」
私 「君の中での「彼女有効期限」は2年だったの?」
後輩 「2年経ったら十分じゃないですか?
いつプロポーズしてくれるの?…って思っちゃって」
私 「逆に男の人の方がタイミングを計っちゃうのかもね。
彼はいつプロポーズするつもりだったんだろう?」
後輩 「そしたら出世したら…って言うから
じゃあいつ出世するの?って聞いたんです」
私 「…… (き、聞いたんかい… )」
まぁこんな可愛い子にグイグイ押されて 果報者な旦那様だよ。
よし、じゃあ結婚しようか…という薄らボンヤリプロポーズが春。
あ!私、ちゃんと言われてない!言って!と言わせたのが夏。
入籍したのが秋。そして結婚式は初夏。
ふ~む とにかく流れは聞き込んだぞっと…(心にメモメモ)
私 「もし彼がもうちょっと待ってって言ったら…待った?
それとも「彼女有効期限切れ」で違う人を探した?」
後輩 「う~ん…脅しで「別れる」って言ったかも…」
人生の転機なんて 本当に紙一重なんだろうなぁ…。
一歩どころか半歩違っただけで 全く違う人と結婚してるのかも。
きっと旦那様は野生の勘で人生のピンチを察したに違いない。
(脅されなくてよかったね)
そんな事情聴取の後で お祝い電報の文面を組み立て
なんとかたたき台が完成!(…あ~疲れた)
硬すぎず、柔らかすぎず、ほどよいテイストに仕上がったわ。
いっそのこと祝電多数で文面読まれないくらいが調度良いんだけど。
なにはともあれ 結婚おめでとう!