ドイツ2 ハイデルベルク4

ケーブルカーを降りて、マルクト広場にある精霊教会へ向かう。
ガイドブックにもそんなに大きくは載っていない教会だが
ガイドさんは「是非観て欲しいものがある」というので
まぁ文句なくサクサク進む。
結構どっしりとした作りだね。
ついでにケーブルカーを降りてすぐの別の広場に
「な~んか見たことあるような…」というマリア像が建っていた。
案の上 ソコはペストの終焉を神に感謝する記念碑だった。
あちこちヨーロッパに行っていると、このペスト終焉感謝記念碑
本当に何処にでもある。
それだけペストの猛威は凄かったって事なんだなぁと思う。

精霊教会は近付くと、教会の側面にこのような扉が…。
元々、人々が教会にきた時に何かを買えるようにと
側面にショップがあった名残らしい。
この時間は開いていなかったが、今も現役稼働中なのかしら?
「古い教会なので、こういう作りが残ってるんですね」って
解説だったけど、確かに最近の教会だとこういうのは見ないなぁ。
じゃあ中世の時代って教会の周りにお店は無かったのかしら?
あったら不謹慎だって怒られたのかしら?
それとも教会周りは教会の土地なので、出店出来なかったの?
どーでもいいことながら、私の好奇心はムクムク増加中。
気になる~。

さてガイドさんが私達に見せたかったのは
教会の中にある、このステンドグラスである。
右下に小さく1945年8月6日という日付が見えるかしら?
これは珍しくも原爆投下という悲劇を悼んだステンドグラスだそう。
まさかこんなに離れたドイツの地で、原爆を題材にした
ステンドグラスに会おうとは…。
なんだかとっても敬虔な気持ちで見上げてきました。