イタリア ヴェローナ 2

さて門(?)をくぐって中に入りますが この混雑。
昔のお金持ちの家って大体こういう回廊をくぐって
中庭っぽい場所がある。
現代で言う「車寄せ」みたいな作りですが今回もそんな感じ。
馬車が入れるスペースがあるっていうのが
お金持ちなんだろうな。

この回廊の左右の壁には
観光客という名の「世界の恋人達」の書き込みが
判別不能なくらいに書き込まれていた。
書いた所で意味あるのかね…??
つーかこんな落書きどーすんだ?と思っていたら
「この壁はボードです。いっぱいになったら白いのと取り替えます」
との解説を聞いてホッとした。
ホントの壁に書かれたら 私が家主なら絶対に黙ってないぞ!

そして二階のバルコニーが二人が愛を語ったバルコニーの
モデル…と言う事らしい。
うん 絶対モデルだよね。
原作だと「あぁ ロミオ。何故にあなたはロミオなの?」
なんてジュリエットの独り言を隠れたロミオが聞いているはずだが
ハッキリいって隠れる場所もないぞ。
しかも玄関の真上のバルコニーって秘かに愛を語らうには
難易度高くね?

そして窓の下にはジュリエットの像。
彼女の右胸に手をおいて願うと恋が叶うらしい。
ひっきりなしに記念撮影されてるから
ジュリエットの像だけを撮るのが結構大変だった。
(これも一瞬の隙を狙ったフォト)
しかしシェイクスピアの原作だと彼女は14~15歳。
それでこの像はちょっと年齢が合わないような気がします。
そして衣装もなんか薄くないか?
バレエの「ロミオとジュリエット」をイメージしてるのかな?
当時の良家のお嬢様はもうちょっと着てるだろ?と
素朴なツッコミを考えてしまいました。