昭和のくらし博物館

東京に行った時 友人と会ったのですが
特に予定は決めておりませんでした。
しかし我が友は私が突発的に「行きたいの!」と言う事に慣れており
ガサゴソとMAPを渡すと「これは何だ?」とも言わずに
目的地へと運んでくれました(…荷物か?)
そんなわけで行って来ました!
「昭和のくらし博物館」
えぇえぇ、もう私はタダの建物好きですよ!←胸を張る
ここは小泉さん(…だったかな?)というご家族が
現実に住んでいらした昭和のお宅を そのまま残してあります。
昭和30年代の住宅事情をご存じの方には感涙ものの博物館。
さすがに私は生まれていませんが
なんと言っても子供の頃に父の会社の社宅で過ごしたので
古い昭和の家とはご縁が深い家庭に育ちました。
まぁとにかく、昭和生まれの人間ならば
「ああ!そーだった!そーだった!」とツボってしまうのです。
玄関のガラス戸、廊下の段差 ねじ式の窓の鍵
トイレの電気のスイッチ 階段の段差の狭さ
なにもかもが懐かしい…。
いきなり突撃して入館料を払っていると
「今日は〇〇のイベントが目当てで見えられたのですか?」と
聞かれた友人が苦笑していた。
(ほんの40分前までここの存在すら知らなかった友である)
しかし友は状況変化への対応能力はピカイチなのだ。
よくわからないままガッツリ楽しむ。ビバ友よ!←説明してやれよ
「ここは当時の公団住宅の融資で建てられた建物で
狭く見えますが、これで床面積が上限いっぱいでした。
その後に隣の部分を増築し…」
…と説明を受けているとムクムクと沸く疑問。
「あの~…融資物件なのに増築OKなんですか?」
「はい。もちろん自己資金で!…ですけどね」
なるほど。追加融資しないなら増築OKなんだ…。
一階の床の間でセルフのお茶なんかをいただきつつ
ぼへ~…と庭を眺めているとおばあちゃんの家に来たような
不思議な懐かしさを感じます。
狭く、不便だったかも知れないが、心満たされる空間。
週末だけOPENのこの博物館。
これが非常~~に、わっかりにくい場所に建ってます。
私達 地図を頼りに歩いてマジで迷いました。
HPの案内文にも「わかりにくい」と書かれてますが
それってこの地図にも問題があるのでは…??(汗)
興味のある方は頑張って行ってみてください!
外観は撮影OKなんですが内部は駄目なんです。
昭和の再現ドラマとかでも中の映像を使われているようです。
(もちろん有料らしい)