カエル 紅くなる

先日 「もうすぐ定年。年金をもらう頃の年代の方に
いかにセールスするべきか…」的なミーティングをした時のこと。
そもそもウチの後輩の娘達は20~25歳というお嬢さん方である。
「年金」という言葉は「イスカンダル」くらい遠いのである。
大体年金とはいくら位もらえる物で どういうシステムなのか?
まず基本的にここからわかっていないのであるよ。
まぁどう頑張ってももらえてこれくらいで…という話をすると
後輩 「えっ!それっぽっち?暮らしていけない!」
私 「だから各自が個人年金とかをかけて備えるんだよ」
後輩 「個人年金? それはなんですか?」
…というので何故か個人年金のシステムを説明する。
お客へのセールス勉強のはずが ドンドン我が身可愛さの話へ。
私 「…てなわけで、各自で積み立てするわけよ」
後輩 「えっ!その個人年金って普通の人はみんなやってるの?」
後輩 「えっ!私 さんからそんなシステム
以前教えてもらいましたっけ…? 」
(注:後輩 が入社した当初 某部署で一緒に働いた事あり)
後輩 「絶対教えて貰ってると思いますよ。
私も新人の頃 切々と説明されましたもの~ 」
…はい。私は基本的にどこの部署でも後輩達に
「金だけは貯めておけ」…と指導しております。
(でも強制はしない)
ちなみに後輩 は素直ないい子だったので
「あのね。君はお金を貯めたいな~と思うタイプ?
だったら社員積み立てという手があるけどやるかい?」
…と言った私の言葉に頷き、真面目に貯蓄人生を歩んでいる。
後輩 「あ~!きっと二十歳になったら考えようと
保留にしているうちにすっかり忘れちゃったんだ 」
私 「あら~。そんなこんなで今では君も25歳だねぇ…」
後輩 「ううう…今から入れば間に合いますか?」
いくら貰うつもりなのかしらないけど 30年もかける気があれば
全然大丈夫じゃないか?
まぁ気長にやりたまえ。マラソンのように無理なく着実にね。
さて、では後輩 は着実に歩んでいるかと言えば…
後輩 「 さんが転勤しちゃってから周りに誰も
貯蓄してる人がいなくって…サボっちゃいました。
私、一緒にいる人の性格に影響されるんですよ~」
なんだと~!
昔は毎月3万以上も積み立てていたのに 今は使いっぱだとぉ~!
「朱に交われば…」とはいうが紅くなりすぎだ!
成長を楽しみにしていた の貯金プランは崩壊していた。
まぁ本人のやる気の問題なので仕方ないかな。