RED SWAN

日常生活の呟きと旅日記 前のブログからの引っ越しなので、絵文字などが移行されず、昔の記事は抜けている物が有ります。

地震 その後2

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  地震から二週間ですが 思ったより復興しませんね。
  やっている店もあるようですが 基本会社にいる時間は動けず
  終わって行っても店も閉まっていますし…。
  町のコンビニは軒並みこんな感じで開店の気配はなし。

  やっぱりちょっと疲れてきました。
  最初は気が張っていたのでしょうが 続くと堪えます。
  自宅組である自分がそうなんだから避難所にいる人は限界では…?
  食べ物はなんとか会社のそばの市場とかで買えています。
  (まさか会社に朝イチで出社し、市場に行く日が来ようとは… )
  通勤の行き帰りのバスが中国かインドのバスですか!?と
  思えるほどの満員でギュウギュウです。
  朝の6時半にバス停に並び 朝一のバスに乗ろうと待ちますが
  私のバス停に来た段階でバスの入り口のステップにまで
  人が立っており 先日は「満員なので次のバスで…」と
  無情に通過されました

  ガソリンがないのでバス通勤に乗り換えたマイカー通勤者と
  地下鉄が止まっているのでバス通勤に乗り換えた地下鉄利用者と
  私のように元々からバス通勤だった人間が同じバスに乗るので
  どう考えてもキャパオーバーなんですよ。
  帰りのバス停は「今日はなんのライブ?」状態の混乱で長蛇の列。
  会社に行って帰るのだけでもグッタリです。

  仕事の方でも「命が助かって少し落ち着いたせい」なのか
  次の問題として来店されたり電話での問い合わせが増えました。
  私の担当する仕事もこの影響をもろかぶりで
  長距離ドライバーで例えると「あそこまで真っ直ぐ走ろう」で済んだ
  ラクラク一本道が 「…交通規制がかかっているから迂回して…」と
  ものすごく考えないと走れなくなってしまい仕事でもグッタリ…。
  日頃はありえないようなイレギュラーが現実に目の前で
  起こっているので「…これって訓練とかじゃないんだよな…」と
  思いながら仕事をしています。

  同じ会社の東京部署の人に電話したとき「頑張ってください」と
  言われてビックリしました。
  どうもTVで言われている「被災者」が自分達という感覚がなくて
  なんだか自分で客観的に受け止められてないみたいです。
  津波とかに襲われたもっとひどい目にあった人がいるので
  「自分は違う」と思っているみたいです。

  食生活は野菜は市場で買えますが お肉や卵や牛乳がない。
  あと日用品が買えません。
  シャンプーとか衛生用品とかそういうの…。
  店が開かないから物が買えないという経験は人生初です。
  今まで24時間 いつでも好きな時に好きな物を買えたのは
  一体なんだったんだろう…?
  現代社会という砂上の楼閣。
  被災者の中でも酷い目にあっていない方ではありますが
  今回の出来事は被災者すべての人間の考え方や価値観を変えたと
  思います。

  まぁ暗い事ばかりを書いていますが、私は復興すると信じています。
  「このままで終わってたまるか日本!」とでも言いましょうか。
  今までも酷い目にあうたびに立ち上がってきたんだから 
  今回だって絶対に再起できるはずだ!
  がんばろうぜ 日本!
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