中国旅行 4-3

本日はこちらを観光した後に工芸品店でお買い物タイムである。
もう前回の事があるので「工芸品店」と言われると「またあれか?」と思ってしまうが
今回は本当に普通の工芸品店であった(県立博物館とかではない)
しかし、相も変わらず買いたい物が見当たらず、個人的には時間を持て余してしまった。
やはりある方向に特化した工芸品だったりするので(赤い鉱石を彫ったブレスレットとか
中国の人からすると身に着けるのが普通でも、日本人ではそれほどメジャーではない💦)
買う人を選ぶと思うんだよなぁ…。
しかしこのお土産タイムにある事件(??)が起こった。
ウチのツアーに参加されていた高齢の無口なおひとり様男性がいるのだが
その方がたまたまお土産屋さんに後からやってきた別の日本人ツアーの添乗員(男性)に
「君、以前に〇〇空港からの中国ツアーのガイドをやったでしょう?」と声を掛けた。
その添乗員さんは「えっ!?」とビックリしていたが、なんと十年以上前のツアーで
客と添乗員として一緒だったという事が判明したのである。
十年前の添乗員の顔を覚えているのも驚きだが、なんとこの男性は西安の大学に通って
専門分野を学んでいるのというインテリさんであった(どーりで中国語を話すわけだ!)
能ある鷹は爪を隠しまくっていたのだなぁとお土産タイムの話題をさらった。

さてそんなこんなで西安に別れを告げて、一行は上海へと旅立つわけであるが
海外ツアーに参加したことのある方は経験があると思うが、チェックインを行った人達は
ツアー全員が終わるまでここに集合して待っていて下さいね…とよく言われる。
素直な私達は言われた場所で待っていたのだが、人数が5~6人になったあたりで
空港のスタッフらしい人が現れて
「ここで何をやっているんだ?これはなんの集団だ?」と人を散らそうとやってくる。
これは西安の空港に限らず、上海の空港でもそうであった。
いや、なんの集団だってアナタ…と日本人としては思うのであるが、これは妄想ではあるが
中国という国は、実は敵(?)は外国ではなくて自国民なのかもしれないと思った。
色んな民族がいるので、不平不満をいう小さな集団がやがて大きくなるという
歴史的な経験から日本人が考える以上に「集団」に対して警戒するのかもしれない。
そう考えると日本人って本当にノンキなのかもしれないな~(;'∀')
国家転覆を考えるとか「いや~、ナイナイ」と苦笑してしまうもんな。

さて実はフライトが遅れてしまったので、上海に到着した時間が遅くなった。
勿論 私は初の上海である。
なんとなく上海と言うと違う国に来たみたいな感じになるが、ここは中国である。
(なんか上海って個別の国みたいな感覚があるけど私だけ?)
まぁこれが上海ではなく香港だったとしても、違う国みたいな感覚であるが…💦
しかし上海で良かったねと思うのは、上海も通貨は「中国元」なのだ。
これで香港だったら「香港ドル」ですもんね。両替がめんどくさい。
しかし同じ中国と言えども、こちらは「ニイハオ」ではなく「「ノンホウ」らしいし
「シェイシェイ」ではなく「シャシャ(?)」のようで色々と細かく違うらしい。
国土が広いと色々大変ですな。

本日の夕食は「北京ダック」(…ここは上海ですけどね)
シーズン的に上海ガニの時期に入ったのですが、残念ながら蟹ではなく鳥。
日本で北京ダックを食べた時は、本当に皮の部分だけで肉の部分は出てこなかったが
こちらはガッツリお肉の部分も出てくるんですね。
最初はみんな遠慮して一枚取って食べたら終わり…みたいなムードだったのですが
なんかガンガン皮と肉が盛られてくるので、みんなで何回も食べました(モグモグ)
ここの食事がメニュー的にバラエティに富んでいて美味しかったです。