防災非常食

震災からもう6年が過ぎ、色々と油断している部分がありますが
それでも折に触れ、なんとか備えたいとは思っています。
さて、あの震災の日
私は会社からすぐに帰宅することは出来ませんでした。
…というのも、(多分)どうして良いのかわからない上司達が
「帰ってもいいよ」と言うまで、ずっと社内にいたのです。
……海が近い部署だったら死んでたよな。
「帰っていいよ」と言われたのが、たしか6時前。
しかし上司の判断が遅かったせいで、ラッキーだった事もあった。
私が会社を出た時には、道は大渋滞が起こっており
「バスで帰ろう」なんて考えは吹っ飛びました。
自宅までを歩いて帰ろうと決意し、渋滞にハマった満員のバスを
歩いて追い越しながら、自宅を目指します。
さて、途中物凄い行列を発見し、何かと思ったらコンビニです。
かろうじて開いていたコンビニに人々が殺到し、行列!
私も並び、店内に入るまでに1時間以上待ちました。
その時、私は店に残ってた物の中から食べ物(パン・おにぎり)と
日〇の「カップ〇ードル」を買ったのです。
さて、数時間後、やっと徒歩で自宅に帰宅し深夜の晩餐。
電気・ガス・水道なし。余震ありあり。
そんなある日、出してきたストーブでお湯を沸かし
カップ〇ードルを食べました。
うちのオカン 当時 齢70代 「人生初のカップ麺!」
そう うちのオカンはカップ麺を食べた事がなかったのです!
だからこそ私はもっともスタンダードな日〇のカップ麺を選んだ。
そして オカンの感想は…
「……マズイ」
ちょっと食べて もう手を付けませんでした。
この非常時に残しやがって…余裕あるな?お前
その時 シミジミ思ったのは、人は非常の時であっても
なかなか食べ慣れない物は食べられない…と言うこと。
そこで先日 やっと非常食を買ってみました。
とにかく、どんな味なのか?
私自身が知らないんだから試してみないとね。
実験のためなので色んな味を買ってみました。
これからちょっとずつ食べて見て(オカンにも一口)
オカンと私の落としどころを探してみるつもりです!